介護業界の枠を超え、社会に優しい企業を目指して・・・・・・・・
               

 
 
 
■実務体験で蓄積した人事の集大成

 
 
 
 
 
 
 
●絶対に合格するんだという強い意志を持つ
 
 今回は記念受験なので」「試しに受けてみようかな」ではダメです。
「なにがなんでも合格するんだ!」という強い意志を持って臨んでください。
 
●おおざっぱな学習計画を立てる
 
みなさまはすでに医療や福祉のエキスパートとして活躍されていることでしょう。
日常の仕事量も多く、責任も重いはずです。
家庭のある方は家族のことも考えなければなりません。
ですから最初にあまりきっちりした計画を立てても、突発的な仕事や事件でうまくいかなくなってしまいがちです。
だからといって、なんの計画も立てないのでは不安です。
 「今週はここまでやろう」「来月はこれをやろう」程度の大ざっぱなプランでよいのです。
そして1週間・1か月でどれくらいの量をこなせたか確認し、そのうえで次にやるべきものを決めていってください。
この試験に限らず、受験勉強はけっきょくこの単純な繰り返しです。
そしてこの「繰り返し」を最後までやり通した人が勝利を勝ち取るのです。
 
 楽楽学習法で細切れの時間をうまく活用しよう
 ●楽楽学習法

 
楽楽学習法は端的に言えば、「ながら勉強」のようなものです。
ラジオを聴きながら勉強をする。
BGMを聴きながら、自動車の運転をする。
その「何々しながら」作業ををすることで、知らず知らずに聴いていた事柄が記憶に残る。
そんな体験がありませんか?その記憶法を活用した学習法が「楽楽学習法」です。
 
 上記のパターン「聴く⇒読む⇒試す」を何度も繰り返します
 
 時間ををうまく活用しよう
なにかと多忙なみなさまですから、学習には、通勤時間や仕事・家事の合間の細切れ 時間をうまく活用してください。
それには、いつも手元になんらかの教材を置いておき、 いつでも見られる(聴ける)状態にしておくことが肝心です。
そして、比較的時間に余裕のある日には、自分の苦手な部分にじっくり取り組んでみてください。

 
 ●テキスト攻略法
 介護福祉士受験のためのテキスト教材は、最低1回は通読します(ほんとうは3回読むのが理想かと思いますが)。
自分の不得意な分野に対しては抵抗があるでしょうが、暗記しようとしないで、軽く内容を理解する気持ちで読み続けましょう。
最初はちんぷんかんぷんでも、同じ専門用語が何度も何度も繰り返し出てきますので、そのうち難しい用語にも慣れ、意味がわかるようになってきますので心配いりません。
更に、自分なりの「用語集」として1冊ノートを用意し、初めは気になる「用語」だけを書き出して、あとは空白にしておき、後にどんどんその用語の内容や意味等を書き足していくのもいいかもしれません。

 最初から全巻通して読まなければ、というのでもありません。
通信添削問題をやっていて間違った箇所等を中心に読んで、試験前までにはけっきょく一通り読んだことになる、でもよいのです。
また、楽楽学習法で、CDを繰り返し視聴し続けていると、意味不明の語彙が自分の言葉となってきます。
その段階で、再度テキストを読み返します。おそらく、不思議なくらい普段の使いなれた言葉になっています。
 
 
 
 
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